MENU

三池藩とその時代

江戸時代に大牟田の南半分を領地とした三池藩。
  
1万石の外様小藩でしたが幕府の重職に登用される藩主もいました。
三池藩立花家は、文化3(1806)年に奥州下手渡(現福島県伊達市)に転封となりますが、その後も当地に残留した中島家は、江戸と国元との連絡役(用人)として活躍します。
今回の企画展では、三池藩立花家や中島家に伝来した貴重な古文書や関連するカルタを通して、三池藩と江戸時代の大牟田のようすを紹介します。

[とき] 2012年12月18日(火)~2013年1月20日(日)
[入館料] 無料

ミニ企画展
戦国時代と筑後周辺
戦国時代と筑後周辺の動きを年表やパネルで紹介します。
また、戦国時代・武将に関するカルタも展示します。

[日時] 2012年12月18日(火)~2013年1月20日(日)
[場所] 三池カルタ・歴史資料館

展示案内一覧へ戻る