MENU

2024年度版タロットおみくじ<更新>

去年好評だった当館オリジナルのうさぎの タロットおみくじ が、今年も2024年度版として復活します!
去年の5種類に加えて、「女教皇」「女帝」「太陽」の3種類が加わりました!
希望の方は受付にてお声をおかけください。

・一度の入場でお1人様1枚まで引けます(無料)。札は全部で8種類です。
・たくさん裏返されたの札の中から「これだ!」と思うものを1枚だけ引いてください。
・おみくじを希望される方は、受付にて「タロットおみくじをやりたい」等お伝え下さい。
・引いた札の解説はカルタ館内「プレイングカードの歴史」付近にあります。
・数に限りがあります。なくなり次第終了とさせていただきます。

カードは去年と同じ絵札でも、サイズが変わっています。
絵札の解説は当館入り口すぐの「プレイングカードの歴史」コーナーに展示してあります。

下記にも掲載しますので、引かれた方はこちらでもご確認いただけます。
引いた札はお持ち帰りいただけます! 本のしおりにしたり、手帳に張ったり、お守りとしてご利用ください。

※絵をクリックすると拡大します


愚者


魔術師


女教皇


女帝


節制


吊られた男


太陽


絵柄は三池カルタ・歴史資料館のオリジナルで、内容は2018年に当館で開催した、鏡リュウジ先生の著作「タロットの秘密」を参考に制作された大アルカナの解説に、今回のおみくじ向けに新たなカルタ館なりの解釈を加えたものになっています。
タロットカードには様々な種類があり、有名なものとして「マルセイユ版」「ウェイト=スミス版」などがあります。同じタロットカードでもその種類によって、それぞれの絵柄(アルカナ)の解釈は微妙に変わります。

投稿一覧へ戻る