ブログ

展示替え休館日と次回の企画展のお知らせ

現在開催中の2023年春の企画展「戦国武将歌留多展」は6月25日(日)までの開催となっております。

そのため6月26日(月)~7月3日(月)の期間は展示替えのため休館となります。ご注意ください。

7月4日(火)から、平和展2023「戦時下の子どもたち~松山強コレクション~」が開催されます。

詳しくはこちらをごらんください。


画像をクリックすると拡大します

タグ: お知らせ 企画展の紹介

展示替え休館日のお知らせ

12月5日(月)~12日(月)の間は、展示替えの臨時休館とさせていただきます。

次の企画展は12月13日(火)から開催の「百人一首カルタの美と雅」と題した展示を行います。

詳しくはこちら

タグ: お知らせ 企画展の紹介

秋の企画展「カルタで楽しむ植物園~カルタガーデンへようこそ~」のお知らせ

2020年10月6日(火)より、秋の企画展「カルタで楽しむ植物園~カルタガーデンへようこそ~」が開催されます(2020年12月6日(日)まで)

当館には1万2千点以上のカルタが収蔵されていますが、その中から植物をモチーフにしたカルタ・トランプを中心に展示します。
花だけではなく食育を目的とした野菜のカルタや、野草・薬草などのめずらしいモチーフのカルタもあります。

その他にも毎年恒例「昔の道具とくらし展」や、ミニコーナーでは今年7月に起きた「令和2年7月豪雨」を振り返り、大牟田市が発行した大牟田市防災ガイドブックやハザードマップの紹介のほか、日本気象協会70周年を記念し、お天気にまつわるカルタを展示したコーナーもあります。

そして毎回恒例の「郷土カルタ」、今回から四国編に入り「徳島県」の郷土カルタをご紹介します!

その他にも感染症対策を行った上での企画展関連講座を予定しています!おたのしみに!

入館料は無料です。

タグ: お知らせ 企画展の紹介

夏の平和展2020「教科書とカルタでみる戦中・戦後」のお知らせ

2020年7月7日(火)より、夏の平和展2020「教科書とカルタでみる戦中・戦後」が開催されます。(9月27日(日)まで)

戦中・戦後に使われた教科書には、それまでの教育が間違いだったと、教師が生徒に教科書に墨や紙を貼り付けさせた「墨塗り教科書」や、戦争中の心構えを子どもたちにも身につけさせるための道具として「カルタ」が使われていました。

今回の展示はそれらの戦前・戦中の教科書や焼夷弾、当時の教育に使われたカルタを中心に展示いたします。

それ以外にも、春の企画展の展示期間が新型コロナの影響で短かったことを鑑み、春の企画展から引き続き「花札の軌跡」「花札で遊んでみよう」「ミニコーナー:アルフォンス・ミュシャ生誕160周年記念展」「郷土カルタコーナー 沖縄編」の展示を延長いたします。見逃した方はぜひご覧ください。

タグ: 企画展の紹介

夏の平和展2019「カルタでみる戦争とスポーツ」開催されました!

夏の平和展2019「カルタでみる戦争とスポーツ」が開催されました。

日本の近代スポーツは、明治時代に外国人教師や外国から帰国した日本人によって紹介されたことにより始まり、大衆へと浸透していきました。スポーツの祭典であるオリンピックで日本人初のメダリストとなったのはなんと大牟田出身の熊谷一弥(第7回アントワープ大会)で、第9回アムステルダム大会で日本は金メダル2つ、銀メダル1つの好成績を収めました。(大河ドラマ「いだてん」でも出ていましたね!)

当時は世界恐慌のあおりで不況が続き、五・一五事件や二・二六事件で軍部が台頭し重苦しさを感じていた国民にとって、オリンピックという国際舞台での日本人選手の活躍は明るい話題となりました。しかし戦争が激しくなるにつれ、スポーツは戦争に利用されたり、欧米型のスポーツが中止に追い込まれるなど厳しい時代を迎えます。

そこで今回の平和展では、戦中から戦後のオリンピックやスポーツをテーマとし、関連するカルタを通じて、戦争と平和について考えます。

 

詳しくはこちら

タグ: 企画展の紹介

次のページ>>

このページの先頭へ