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2月の逸品「伊勢湾台風カルタ」

伊勢湾台風カルタ
発行:2020年
製作:名古屋市港防災センター

1959(昭和34)年9月26日、紀伊半島の南端・和歌山県潮岬に上陸した台風15号は伊勢湾岸の高潮により東海地方に大災害をもたらしたことで、「伊勢湾台風」と命名されました。
室戸台風、枕崎台風とならび「昭和の三大台風」と呼ばれた伊勢湾台風は、明治以来最大の台風被害となり、死者・行方不明者は5,098名で、その多くは高潮が発生した愛知・三重の2県に集中しました。
このカルタは伊勢湾台風から60年を機に、伊勢湾台風を経験した人々の体験談を集め、44枚の札にまとめたものです。
絵札には当時の写真が使用され、被災の様子のほか、街並みや人々の生活、復興に励む人々の表情など当時の情景を知ることができます。
幅広い世代が一緒に遊べるカルタで繰り返し楽しみながら、災害について知り、土地の歴史を語りつぐツールとして活用されることが期待されています。

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