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三池カルタ・歴史資料館杯《小倉百人一首》九州新人かるた競技大会 競技要領                     

こちらは毎年当館開催の「三池カルタ・歴史資料館杯《小倉百人一首》九州新人かるた競技大会」の競技要項を記載したページです。全日本かるた協会の競技要項とあわせてごらんください。

【源平戦の部】

(試合形式)

(1)  3人1チームの源平戦で、全チーム3回戦まで対戦します。

(2)  各チーム、チーム名と代表者を決めてください。

  • 成績は、勝数の多いチームより上位となるが、勝数が同じ場合は、勝ち試合と負け試合の得失点差(勝ち試合を+、負け試合を-で計算)で順位を決定します。

(試合のルール及びマナー)

  • 開会式後、対戦組合せ抽選を行います(主催者側にて決定)。試合場が指定されますので、各チームとも試合場に集合し、係員の指示を待ってください。
  • 各チーム、試合前にキャプテンを決めてください。3人並んで座り、キャプテンは真中に座ります。
  • キャプテンは試合毎に交代してもかまいません。
  • キャプテンの役目は①試合前に札を分ける②双方の上段の位置を決める③試合中に札を送る、受け取る、です。

(3)   各試合場に、60枚の取札がふせて置いてありますので、両チームの選手(6人)で60枚あるか確認してください。

(4)   60枚の取り札をふせたまま混ぜ合わせた後、30枚ずつ分けて重ね、係員の指示を待ちます。

(5) 『並べ始めてください。』の声で、各チームとも取札をならべますが、次の決まりを守ってください。

  • 必ず3段に並べます。
  • 自陣の最上段の札と相手陣の最上段の札との間隔は畳の目3つ分とします。

 ③上段と中段、中段と下段の間隔は畳の目1つ分とします。             

 ④上段と中段、中段と下段にまたがって並べてはいけません。

 ⑤札は、文字を自分の方に向けて並べます。

 ⑥札と札は横に付けてもよいし、離してもかまいません。

 ⑦横幅は、畳1枚の長さにおさめてください。

(6)  札を並べている最中や並べ終わってからも、自陣の札、相手陣の札の位置を暗記します。並べ始めてから5分たったら読み始めます。

  • 読み始めたら札の位置を動かすときは、「この札を移動します。」と必ず相手方に通告します。
  • 暗記時間も試合中ですので、選手も観覧者も、声や音を出さないでください。「読みます。」と読み手が言ったら、選手はお互いに相手チームに礼をし、続いて、読み手に礼をします。

(7)まず、空札1枚を『上の句』・『下の句』・『下の句』と読み、その次に第1首目の上の句を読み始めます。

                                                                                         

  • 下の句から上の句に移るときは、特に静かにしてください。下の句は2回読みます。

(身体・手の位置)

  • 上の句の第1音が読まれるまで、手は自陣下段の下の線より前に出てはいけません。また、空中にあってもいけません。(軽く畳につけておく。)
  • 上の句の第1音が読まれるまでは、頭を自陣の上段の札より前に出してはいけません。
  • 取る手は、右手又は左手のどちらか片方に限定します。試合途中で変えることはできません。

(取  る)

『取る』とは、次の2つの場合を言います。

(1)  出札に早く手を触れること。ただし、上の句が1音も読まれないうちに、触れたのは無効です。

  • 出札に触らなくても他の札に触って出札を完全に競技線の外に出したとき。

アを強くたたいて“B”の状態になったら有効。

  “A”の状態なら無効。相手が“A”に触れたら相手が取ったことになります。

  • 読まれた札を紛失していたときは、その札を持っているはずのチームは、相手に取られたこととされます。

(送り札)

  • 相手陣の札を取ったり、相手が『お手つき』をしたときは、自陣の札いずれか1枚を相手に送ります。
    どの札を送るかは送る側が決めます。また、1度送った札の変更はできません。
  • 送り忘れた場合でも、試合はそのまま続けられます。後から気付いても送ることはできません。
    また、2回目の下の句の読みに入ったら札は動かせません。
  • 相手陣の札を取り、同時に相手が『お手つき』をしたとき、空札が読まれたのに同一チームの者が自陣、相手陣の両方の札に触わったときは、2枚送ります。

(お手つき)

  • 出札が相手陣なのに自陣の札に触れたとき。
  • 出札が自陣なのに相手陣の札に触れたとき。
  • 読まれた札がない(空札)のに自陣、相手陣いずれかの札に触ったとき。
  • これは出札をだれがとっても適用されます。自分は相手陣の札を取ったが、同一チームの他の者が自陣の札に触れたら『お手つき』になります。そのときは札をやり取りは無しになります。
  • 「相手も自分もお手つきをした」これは『おあいこ』です。『お手つき』をしている相手の手に触ったり、手を空中においていたら相手の手が触れ、『お手つき』をさせられたときも全部両方『お手つき』になります。
  • 相手方の3人がそれぞれ『お手つき』をしたときも、送る札は1枚だけです。3枚ではありません。
  • できるだけお互い同士で決着をつけ、どうしても判断できないときは手をあげてください。読みを中断して審判員が判定をします。

 (その他)

  • 取った札は、キチンと重ねて裏返しにし、自分の左後方に置くようにします。
  • 試合中の競技者以外からの助言は厳禁とします。
  • 相手の妨害になる行為は、反則として札を1枚もらいます。この場合は、審判員が判断します。

(試合終了)

  • どちらかのチームの札がなくなったら試合終了です。お互い相手チームと読み手に礼をし、静かに札が60枚あるか数えます。
  • 勝ったチームのキャプテンが、進行係まで試合結果(どちらのチームが何枚差で勝ったか)を報告すると同時に札を返却します。
  • 自チームの試合が終了しても、他の試合は続いています。全ての試合が終了するまで、静かにしておいてください。
  • 2回戦、3回戦と組合せが進みますが、その都度試合場が指定されますので、気を付けてください。
  • 試合が始まったら選手交替や追加ができませんので、必ず試合開始前にチーム全員揃うよう、また、試合に遅れないよう、気を付けてください。

【個人戦の部】

1.一般社団法人全日本かるた協会の競技規程・競技会規程に則り、競技を行います。

※事前に、全日本かるた協会のホームページで規程(ルール)をよく読んでください。こちら

2.試合は個人戦(1対1)で、全員3試合行います。

  2回戦は1回戦で勝った人同士、負けた人同士で対戦します。

  3回戦は同じ勝ち数の人同士で対戦します。

3.3試合全勝の人で、3試合の勝ち枚数の合計が多い人から順に優勝、2位、3位とします。

  勝ち枚数15枚以上は全て「15」で計算します。

  同じ枚数で複数の人が並んだ場合は、実際の勝ち枚数で比較し、多い方を上位とします。

4.試合中にわからないことがあれば、役員に聞いてください。

  引率者や他の選手に聞いてはいけません。

5.競技中は役員の指示に従って行動してください。

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