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29年秋の企画展 関連講座「南筑後の鉄道のあゆみ」

明治時代、九州で最も早く鉄道が開業した福岡県では、その後次々と鉄道が開業しました。近代の福岡県は、全国でも有数の鉄道網を持つ鉄道雄県であったのです。そして大牟田を中心とする南筑後でも、何本もの鉄道が敷設されていきました。今回は、120年以上の歴史を持つ鹿児島本線をはじめ、西日本鉄道線、三池の炭鉱鉄道、さらに戦前に活躍した私鉄・軌道に至るまで、南筑後を走ったさまざまな鉄道について、その歩みを紹介します。

[と き]
11月23日(木・祝)午後2時~3時30分

[定 員]
35名(事前申込、先着受付順、定員に達し次第受付終了)

[ところ]
カルタックスおおむた 3F 集会室

[受講料]
300円(資料代込)

[講 師]
渡部 邦昭(わたべ くにあき)先生(九州歴史資料館学芸員)
北海道札幌市出身。北海道大学大学院文学研究科修士課程修了。平成23年に福岡県教育委員会入庁後、九州歴史資料館に配属。専門は日本近代史。

[申込み・問合せ]
直接または電話で同館(宝坂町2の2の3 TEL・FAX53-8780)へ

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