今年、日本とオーストリアは国交を結んで140年をむかえます。そこで、三池カルタ・歴史資料館ではオーストリアに関する企画展を開催しイベントを行っています。
オーストリアの首都ウィーンは音楽の都と呼ばれています。古典派を代表する作曲家ハイドンとも深い関わり持っていました。たくさんの弦楽四重奏を残したハイドンの作品の音色をお楽しみください。
[とき] 10月18日(日)
[時間] 13時30分から14時15分
[演奏者] アンサンブル・ゆう(久留米市民オーケストラのメンバー)
[会場] 大牟田市立 三池カルタ・歴史資料館
[曲目] ハイドン 弦楽四重奏曲「皇帝」第2楽章・第3楽章/ハイドン セレナーデほか