MENU

平和展2015 戦争の記録~大牟田空襲から70年~

今年は戦後70年の節目の年です。
大牟田市では、昭和19年から昭和20年の6月~8月にかけておこなわれた計5回の米軍による大規模な空襲で、1,300人を超す尊い命が失われました。また、この空襲で市街地のほとんどは焼けてしまい、55,000人以上の人が家をなくすなどの大変大きな被害を受けました。
今回の平和展では、主に大牟田空襲に関する資料や写真の展示を通じて、空襲の実態や被害状況を紹介することにより、戦争と平和について改めて考えてもらう機会を提供します。

[と き]
2015年6月9日(火)~8月30日(日)

[入館料]
無料

★同時開催★
「徳川家康没後400年記念 歌留多でみる関ヶ原」

今年は江戸幕府を開いた徳川家康の没後400年にあたります。
そこで、当館では家康の運命を決めた天下分け目の決戦〝関ヶ原の戦い”のカルタを展示します。

「戦艦「武蔵」発見記念 働くお船 艦艇トランプ」
3月3日、アメリカの起業家ポール・アレン氏が旧日本海軍の戦艦「武蔵」を発見したと発表し、大きな話題を呼びました。
そこで、当館では旧日本海軍、海上自衛隊の艦艇が描かれたトランプを展示します。

展示案内一覧へ戻る