新型コロナウィルスの感染拡大が続き、行楽地や観光地への遠出を控えている人たちも多いのではないでしょうか。
そこで今回の秋の企画展では、沈みがちな気分をリフレッシュし、少しでも行楽地を訪れた気分を味わってもらうことを目的に、当館所蔵の草花や野菜など「植物」をテーマとしたカルタやトランプを一堂に展示します。また、ミニコーナーでは7月に本市を襲った「令和2年7月豪雨」の災害を受け、豪雨災害を写真で振り返るとともに、「防災」に関するカルタを紹介し、今後の備えに役立ててもらえればと願っております。
[とき]
2020年10月6日（火）～2020年12月6日（日）
[入館料]
無料
＜同時開催＞
昔の道具とくらし展
昭和の懐かしい生活道具を「衣」「食」「住」に分けて展示しています。
ミニコーナー①「令和２年７月豪雨を振り返る」
今年の７月に大牟田市を襲った豪雨の被害と、大牟田市災害ガイドブック・ハザードマップの紹介です。遊んでおけばいざという時に役立つ「防災カルタ」も展示しています。
ミニコーナー②「お天気カルタ特集」
日本気象協会70周年を記念して、天気にまつわるカルタの展示。「作物の 実り早いと 冬近い」など、お天気を予測することわざのカルタなども！
ミニコーナー③「郷土カルタコーナー～四国編・徳島」
今まで九州の郷土カルタをご紹介していきましたが、今回から四国編がはじまります。
今回は徳島県の小松島市・鳴門市・美波町などの郷土カルタのご紹介です。
